インターネットは私生活に無くてはならない程浸透して便利なサービスですよね!!そんなインターネットを楽しく。安全に閲覧する為の基礎知識を案内したいと思います^^
このページではインターネットの基礎知識ということで、インターネットについてのうんちくや危険回避、画面の見方等を説明していきますねー☆
なにが危険なのかを知ってきちんと利用すればネットの楽しさはうんと広がります
インターネットとは
インターネットとは1969年にアメリカの国防総省が開始したサービスARPANETというのが起源のようです。当時はソビエトとの冷戦中で、万が一軍事拠点が攻撃されても
ネットワーク全体がダウンしてしまわないようにとの考えで、その時の主流の中央のホストコンピュータを中心としたネットワークから複数の拠点で結ぶ分散型ネットワーク
への考え方を採用したそうです。
その後数々の過程を経て、一般のユーザや研究者が参加出来るようにと民間のボランティアでUSENETというのが始まりその後吸収・合併等で名前が変更されたりします。
1993年にはISP(インターネットサービスプロバイダ)のサービスが始まり本格的に一般ユーザも接続が可能になったみたいですね。
その後欧州の研究所のエライ人がWWW(Wordl Wide Web)の基本的な仕組みを考え名前をつけて現在に至るようです。。。
世界中の情報がつながっているっていうのってすごいですよね!!冷戦が発端だってのも意外ですよねー
インターネットをするにあたって気をつけた方がいい事
インターネットは非常に便利ですが、利用者が多い分 頭のすごくいい人・すごく優しい人もたーーーくさんいるでしょうが、怖い人もその分沢山いると思います。
なので最低限の事は気をつけないと取り返しのつかないような事にもなりかねません。なので以下の事には最低気を配って利用することをお勧めします
- セキュリティーソフトの導入
僕は関係ないよ。。とか言わずにセキュリティー対策は必ず施しておくべきでしょう!ウィルス??その場で出来る簡易対策でも説明していますのでそちらも参照して下さい。
無料のセキュリティーソフトもありますが、僕は念の為に購入して利用しております。以前安価のセキュリティーソフトを利用していた時にウィルスに感染・・・
画面が真っ黒で・・画面上にオカルトチックな文字が出てきて・・・(すごく怖かったです。。そのソフトは反応しませんでしたwその為現在は有名所のセキュリティーソフトを利用するようにしています
- むやみやたらに個人情報を記載しない
サイト登録等で住所の入力等を求められることがよありますよね。その時に本当に情報を入力する必要性があるのか?安全なサイトであるのか?
そこのところをよーーく考えてください。また、メールアドレスもヤフーやグーグル等で無料のアドレスが取得出来ます。メインで利用するアドレスとサブで利用するアドレス・・・
最低2つはアドレスを持ち、使い分けたほうがいいと思います。プロバイダから渡されるメールアドレスは一つのところもありますので、そちらのアドレスはなるべく大事に使われた方がいいと思います。
なぜかというと、フリーのアドレスは利用できないサービス等がたまにあるのでプロバイダのメールアドレスが、変なメールでいっぱいだと利用しにくくなっちゃいますよね?
- SNS等でも個人情報は気をつける!!
個人の自由かもしれませんが、よくミクシー等で個人名を掲載している人がいますよね。。。
本人がかまわないなら問題ないかもしれませんが、非常に危険であることだけは認識しておいたほうがいいと思います。。
例えば、ミクシーで本名記載。。日記内容で勤め先等が発覚
その事で何がわかるのでしょうか? 勤め先がわかれば勤務先になりすましでのオレオレ詐欺的な電話をかけることが出来ますよね?
そうでなくても、会社に親族を装って本人に連絡→不在なら至急連絡がほしいので折り返し連絡もらえますか?との対応で電話番号もゲットすることが可能ですよね?少なくとも会社に個人名宛に連絡が入った場合普段以上に
警戒心は緩みませんか?
一人暮らしの人で販売や営業等の仕事している人ならもっと危険ですよね?
なので私はネット上では実名等は公表しない様に強く推奨します
- 大変!!IPアドレスがばれちゃった!!
ワンクリック詐欺等でよくありますよね、、IPアドレスを記録しています。。あなたの事はすべてわかりますみたいな書き込み・・・
IPアドレスから個人を特定出来るのでしょうか??
正解は ”出来ます”です。。ですが、特定出来るのはIPアドレスを割り当てているISP(ヤフーとか、DIONとか。。。そんなのです)だけです。なので、警察等が動く様な事件でないと個人を
特定することなど出来ません。ましてや警察に追われる側の人間がそう簡単にIPアドレスから個人等特定出来るなんて事はそう無いでしょう
わかる事といえば住んでる地域(県等)とISPの情報位です。。
逆に言うと悪いことをすればすぐに個人の特定は出来るので注意してくださいねー(ってか悪いことはしてはいけませんw
店員にだまされないインターネットの選び方
最近では高速回線が増えてきて速度をそれ程気にすることはなくなってきましたね!
ところで速度が速いとか重いとか良く聞きますが、いったいどういうことなんでしょうか?僕もそれ程の専門知識を持っているわけではないので詳細はびみょー、、ですが、
簡単に説明したいと思います
主に現在主流のブロードバンドといわれる回線は以下の通りです
どれも聞いたことありますよね?読者さんは現在どのサービスですか?今は光ファイバーがすごく人気ですよね
ざっと特徴を説明しますね!
回線速度の下り速度とは一秒間に何ビットデータがパソコンまで受信されるかです。のぼりはその逆で一秒間に何ビットデータが送信出来るかです。
日本語の全角文字ですと、全角一文字2バイトです。では1Mbpsでは一秒間に何文字のデータが送れるのでしょうか?
1バイトは8ビットなんですね。1Mbpsは1,000,000ビットですので8で割ってバイトに直します。
125,000バイトですね。。それを2で割ると・・・・62500文字です。
1Mbpsで1秒間に62500文字の日本語を送信出来る位の速度なんですよ@@速いですよね。実際はそこに色々な制約や約束事がつくので62500文字の送信は出来ませんがイメージとしてはそんな感じでいいと思います
あとよくパンフレットに100M!!とか50Mとか載っていますが、あれはあくまでも最高速です。実際の速度は少しだけ遅くなるとこから、ごっつう遅くなるサービスまで色々あります。
そこらへんは下記を参照にして下さい。
- ADSL
ADSLっていうのは電話回線を使用し普段通話では使わない帯域を使うことでインターネットの回線速度を上げているようです。
特徴としては電話回線はほぼどこでも通っているので大抵の場所で利用出来ることと、以前の電話回線を利用したインターネットより回線速度が格段に速くその上安価なことですね。
ただし電話回線を引いていないと月額がずいぶんと高くなることです。後NTTの基地局から離れているとノイズの影響で極端に速度が遅くなります。5キロ以上離れているようなら他の方法を考えたほうがいいと思います。
- 参考価格 電話契約がある場合 2000円〜5000円・ADSL単体で引く場合(タイプ2って言い方をします) 5000円〜7000円
- 参考速度 下り50Mbps 上り 0.5Mbps〜
- 管理人参考 yahooBB 50M タイプ2 基地局から2キロ離れてる
回線速度 実速 7〜8Mbps 月額6170円
- 参考情報 加入特典がおいしいのと手軽さが魅力。ただ僕みたいにタイプ2だと結構損かも。。ケーブルの方が安いんだけど工事費が・・・テレビ番組とかいらんしね^^;
- ケーブルインターネット
ケーブルインターネットって言うのはご存知のケーブルテレビの回線を使ったインターネットです。
家の近所までは光ファイバーできていて、近所から同軸を使った接続になるみたいですね。特徴としては光+同軸なのでノイズの干渉を受けにくいので速度の劣化を少なく出来ることです。
ただ、、欠点があってバックボーンが他の大手プロバイダと違って狭いんです。なので同じ地域の人がいっぺんに使うと速度が泣きそうな位遅くなる時もあるようです。その時は運が悪かったとしか・・・・
最近は家まで光を引っ張っているけど家の中は同軸(アンテナ線)を使ってインターネットをする形式のケーブルインターネットもあるみたいですね
その場合は下り速度がえらく速いみたいです。。
バックボーン いろんなユーザーの回線が集まった時のトータルで耐えれる回線速度。たとえるなら 回線速度が速い=速い車として道路がバックボーンとします。
いくら車が速くても(単体の回線速度が速くても)道路が狭いと渋滞で速度がでませんよね?そんな感じです
- 参考価格 電話回線は不要 4500円(8M)〜6500円(30M)
- 管理人参考速度(経験談) 8M契約で1Mbps位は出てました。30M契約で12Mbps位 ただ、ものすごく遅いって人もいるようです・・
- 参考情報 加入時特典がほとんど無い。 工事費が高い。 電話契約をしていなくて光が無理なら重宝するかも?
回線速度が速い地域は実は結構速度出たりします。後好きな部屋でインターネットが出来るのがうれしいですね・
つづく・・・・
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